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バスケスキルで最も大事なシュートが上手くなる為の10個のポイント

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バスケットボールはシュートを決めてこそ点が入るスポーツ!

【シュート】が入らないという悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?バスケはシュートを決めてこそ。一番必要な技術といっても過言ではありません。

でもシューティングコーチって少ないですよね?なぜならシュートを教えるのってとっても難しいんです。でもシュートを決めなければ勝てない。

うちのチームももっとシュートが入れば!。。。と思っている指導者の方は多いのではないでしょうか? 色々なシュートの練習方法が世の中には出回っていますが、

ここでは私の思う最も大事なポイントをご紹介していきます。

Yuta
ですが、その前に。。。一つ。

カリーのようなシュートの打ち方が出来るのは世界でたった一人。

世界一のシューターと称賛されているステファン・カリー (Stephen Curry)。間違いなく、歴史上最も素晴らしいシューターの一人です。彼の凄いところは、どんなところからでもどんな体勢でもクイックリリースのシュートをいつも同じくらいの確率で打てる事です。あれは天性と努力の掛け合わされたものでなかなか真似できるものではありません。でも出来たら本当にいいですね。

カリーのウォーミングアップをご覧ください。

 

 

シュートは 【 個性 × 合理性 】が必要。全員に当てはまるフォームはない

シュートには個性があります。それは個々の 手首の曲がり具合、手の大きさ、肩の柔軟性、筋力、広背筋の硬さ、ジャンプ動作の癖などの様々な要因が複雑に絡み合っていて、誰にでも当てはまるフォームはありません。故にシュートは非常に繊細な動作です。だからこそ、個性に合わせた上での合理的なシュートフォームを教える必要があります。だからシュートを教えるのはとっても難しいんですね。

シュートを教える/練習する時に意識したいチェックポイント

Yuta
あなたはいくつ当てはまっていますか?

シュートを打つ前に体勢が整っている

人差し指、中指がボールの中心に来ている

ベース(足元)がバランス取れて安定している

構えた時に、シュートを打つ方の方と足が少し前に出ている

シューティングポケット(自分にとって楽なシュートのスタート位置)が毎回同じ位置

目線はリングを捉えている

バランスハンド(ボールに添えている方の手)がシュートの邪魔をしていない

シュートのリズムが一定

フォロースルーの手の形が毎回同じ

シュートを打つ時に自信があり、迷いがない

まとめ

あなたはいくつ当てはまっていましたか?まずはこれらのチェックポイントを照らし合わせてシュートを考えてみて下さい。

 

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