1on1のスキルを上げる為にはどうすればいいですか?


Yuta
スキルコーチのYutaです!

私は元フィジカルコーチで
現在・バスケスキルコーチ。

絶対に心の底からおすすめできる事しか
教えないというポリシーで

シンプルが最強
✅ビルドアップ(積み上げ)

をキーワードにスキルトレーニング
させて頂いています。

(出張クリニックも年数回😊)

先日、インスタグラムで
このような質問をいただきました。

1on1のスキルを上げる為にはどうすればいいですか??

1対1のスキルを上げる考え方

1on1スキルとは何なのか?
これをはっきりしないことには

何を練習したらいいかはっきりしないので
RISEでは1on1スキルをこう表現したいと思います。

個人でDFを崩してOFに有利な状況を作る事で高確率なシュートを打つ

今回は2線、3線のヘルプディフェンスの事は
一旦置いておいて

純粋に自分のマークマンから
点を決める事を考えていきます。

1on1に必要な3つの要素

1on1には3つのタイプのスキルが必要です。


そして、この中の「2つ」が
決定的に欠けている選手が多いんです。

5対5ではヘルプいますからね?・・・

1on1に必要な3つの要素は

  1. シュート
  2. ドリブル
  3. 駆け引き

その中でもきっと駆け引きが一番教わりづらい。

なぜなら、駆け引きは選択肢も多いし、教えるのも難しい。
技も沢山あるし、いつ何をどうなったらその技を使えばいいのか
わからない。

バスケはスキルの選択肢がありすぎるんですよねぇ。。。

駆け引きさえ出来ればスキルは簡単で良い

駆け引き

駆け引きの重要性

実は日本代表クラスでも、
凄まじいスキルがなくてもスコアラーとして

活躍している選手がいます。

その選手はリズムや駆け引きで
世界から点を取っています。

一方で凄まじいスキルがあっても
活躍出来ない選手が沢山います。

彼らには駆け引きや状況判断が
足りないわけです。

駆け引きがスキルを活かす

スキルは駆け引きがあってこそ
大きな威力を発揮します。

将棋で例えてみましょう。
将棋にはそれぞれ、駒に役割があります。

その役割を「スキル」と例えましょう。
でも同じ駒を持っていても

将棋を指す人によって
全く強さが違います。

つまり、スキルはある程度もっていれば
あとは「駆け引き」や使い方の問題です。

3つの駆け引きに必要なもの

そこで駆け引きをするための基本を
簡単に解説していきます。

結論は、ストレートとカウンターを併せ持つ
ということです。

そもそも駆け引きには
3つ必要なものがあります。

  • 横ずれを作る
  • 縦ズレを作る
  • 即シュートを打つ

この3種類のスキルをちゃんと『セット』で
もち合わせることが必要です。

セットとは

【ストレートとカウンター】

言い換えれば裏と表。
右が止められたら左へ。

前で止められたら、止まる、もしくは下がる。
必ずセットで覚えないといけないんです。

これは「スキルセット」という言い方をします。

スキルをセットで教わらないケースが多いんですよ。

Yuta
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駆け引きに必要な7つの動き

7つの基本スキルを覚えれば、とりあえず1on1は出来ます。

  • ストレートドライブ
    • 一番の囮でありDFへの驚異
  • クロスオーバー
    • 横方向への切り返し
  • パンチストップ
    • その場で止まる
  • ドラッグステップ
    • 下がりながら止まる
  • ドリブルプルアップ
    • ドリブル中にシュート
  • ジャブからのプルアップ
    • 止まったところからシュート
  • ショルダーフェイク
    • 仕掛けやドリブル時のフェイク

あとはこれらのスキルを組み合わせ
後出しジャンケンのように手を選んでいくだけ。

駆け引きの基本原則は後出しジャンケン

駆け引きはこの中から如何に

  1. 右に来たら左。左に来たら右
  2. 前に来たら止まる/下がる
  3. 詰めてきたら前へ出る

の3択をタイミングよく
適切に後出しジャンケンしていけるかが勝負です。

「当たり前じゃん! でもそれが出来ないんだよ」

って声が聞こえてきそうですが
本当にそれだけなんですね。

タイミングと適切な選択が
上手な選手が強いんです。

これこそあの有名なRISE流後出しジャンケン。。。

でも待ってください。
当たり前と思った皆さんに

もう一つだけコツを
ご紹介します。

RISE式 後出しジャンケン+誘導

コントロール

RISEでは後出しジャンケンだけではなく
【誘導】をすることで

相手の行動をコントロールし
そこを的確に攻めていく。

後出しジャンケンに例えると

チョキだすよ〜!みたいな素振りして
相手にグーを出してもらい

自分はグーを待って
パーを出す。

バスケでいえば

あえて右にズレてもらう
あえて左にズレてもらう
あえて、右足を出してもらう
あえて、下がってもらう
あえて、詰めさせる

つまりは全て自分がDFに
「こうなってほしい」と思う状況に

追い込むわけです。

その状況に追い込んだら
あなた自身は予めDFがどうなるのか

わかっている。

準備が出来ているわけですから
高確率でシュートを打つことが出来ます。

シュート率というのは予想外の
瞬間に打つから確率がおちちゃうんです

どういう状況に追い込んでやるかは
また難しいのでここでは割愛。

でも「トップフット」を作る

というのは一つの追い込み方です。

トップフットを作るという簡単な方法

トップフットというのは
『前足』の事です。

前足を作ることで
攻めを有利に運ぶ事が出来ます。

YOUTUBEでもジャブからの1on1などで
紹介しているので気になる方は

そちらを是非ご視聴ください。

でも残念なお知らせがあります。

時間を費やせば
必ず上達します。

でも残念なお知らせです。

駆け引きの練習は
一般的に求められる

カッコいいドリブルもしないし
派手な動きもしないんです。

さらには習得に時間もかかります。

自転車に初めて乗る練習をしたあの日
地道な練習を皆さん続けたはずです。

そしてある日突然乗れるようになる。

一回出来るようになったら
あとは一生モノです。

駆け引きも同じ感じです。
コツさえ掴めばどんなスキルでも

応用できます。

DFの動きを見極め
常に『すれ違い』を作り出す事が
簡単に出来ます。

わたしはシンプルが一番究極にカッコいいと思ってるんですけどね

結論は『スキルよりIQ』

スキルはそこそこできれば
十分です。

将棋の駒のごとく
ある程度できれば

あとは状況に応じた
『使い方』

どう相手を不利なシチュエーションへ
追い込んでいくか。

小さな不利の積み重ねを
沢山積み上げた方が勝ち。

誰でも簡単に出来ます。

でもドリブルに何十時間も時間を割いても
駆け引きの練習に練習時間を費やさないですよね。

練習する習慣がないから難しいだけで
やれば皆できます🔥


Yuta

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  1. 1on1の大原則
  2. 間合いとは?
  3. シュートと間合い
  4. まずシュートを狙う
  5. 1on1のイメージを掴む為のサンプル動画
  6. ジャブからのドライブ
  7. 早打ちシューティング
  8. ポンプフェイク+トリガーステップ
  9. トリガーステップからのシュート+ボールの軌道
  10. ジャブステップで相手の反応を見る
  11. ドリブルからのフリーズのタイミングを見つける
  12. オープンステップとクローズドステップ
  13. ミートからの4のタイミングでドライブ
  14. パンチストップからトリガーステップ
  15. パンチストップからのプルアップジャンパー
  16. DFに止められない為のドライブコース探し
  17. DFの反応によって空いたコースへドライブ
  18. 横ズレからの4のタイミング
  19. あえて大回りするアタックのし掛け

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Yuta

日本生まれアメリカ育ち。 ストレングスコーチの経験を経て現在スキルコーチ。 #スキルIQ と#スキルクオリティをテーマに 選手とスキルコーチの育成をします。

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