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ロサンゼルス拠点: バスケスキルトレーナーが、バスケ最強のアメリカの育成方法をご紹介します。

バスケのトレーニングにおける良いコーチの選び方

バスケのトレーニングで見極めたい良きコーチの要素とは?

日本では自分でコーチを選ぶということはなかなか少ないかもしれませんが、アメリカでは自分の教えてもらいたいコーチのもとへ行き、合わなければ次のコーチを探します。自分が上達するためには必須です。私がみてきた中にはコーチを変えようとすると選手に対して圧力がかかるケースも多くみられ、コーチが選手を自分の所有物かのように扱う悲しいケースが見受けられます。
今回は皆さんにバスケのトレーニングだけと限らず、私が思う優秀なコーチの3つの条件をご紹介したいと思います。

①"なぜ”そのドリルやトレーニングを行っているのか明確に説明が出来るコーチ

選手の皆さんは疑問に感じたことがありませんか? 何故この練習をする必要があるのだろうか?と。もし、疑問に思っていたとしたら思い切ってコーチに聞いてみましょう。それがはっきりと答えを持っているコーチは、ちゃんと何かに基いて自分なりの理論をもってコーチング/指導しているからです。
もし、この何故?という疑問に答えられないようであれば、そのコーチは計画性がなく自分が何をしたいのかはっきりわかっていないにも関わらず、選手たちに練習を強いている可能性があります(ちゃんと考えていても口下手なだけなコーチもいるのでそこは見極めて下さい・・・笑)。

②メリハリのあるコーチ

メリハリも色々ありますが、まず一つはONとOFFがしっかりと区別がつくコーチを選ぶといいでしょう。練習時のイライラを練習後にぶつけてくるコーチは公私混同をしがち。練習や試合と、プライベートをしっかりと分けれているコーチがオススメです。
次のメリハリは、練習時間に関してです。日本では練習時間は長くなりがち。一日5時間練習していると聞くことも多々あります。そのうちの一時間はスリーメンをしているだけと聞いてこともあり、なんとも衝撃を受けました。人間の集中力は限られています。短時間でしっかりと集中した方がダラダラ続けるよりも効率がいいのは明白です。アメリカの大学では分刻みスケジュールで練習が進んでいきます。同じことをダラダラやるよりも、短期集中をしてそのドリルから多くの事を学び取る姿勢が見受けられます。さらに、長時間練習すると身体へのダメージも蓄積します。怪我の予防という観点からも短期集中でトレーニングをするというのはとても重要です。

③ 向上心があり、勉強を怠らない

自分の知識にあぐらをかかず、常に向上心を持ち、謙虚であれば勉強を怠りません。どうしたら少しでも自分のコーチングが良くなるかを考えています。自分のやり方が常に正しいと思っているコーチはそれ以上学ぶことをせず、常に選手を下に見ています。選手と共に一緒に歩んでいく姿勢、そして選手と共にコーチとして成長する意欲のあるコーチが良いコーチです。

まとめ

如何でしょうか?読んでいて心当たりはありましたでしょうか?自分のコーチにどのような要素があるかを探し、自分に合ったコーチと共に成長していく事があればこんなに素晴らしいことはありません。是非、皆さんには良いコーチに出会って頂きたいと思っています。

 

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