スラムダンクファンにはたまらない雰囲気。
普段はスキルトレーニングに関してばかりですが、バスケ関係者にはたまらないアプリを発見。
『SLAM DUNK』の桜木花道がシュート練習をするARアプリ『SLAM DUNK Talkin’ to the Rim』が2019年11月8日にリリースされました。
スラムダンクで育った私としてはすぐさま購入。早速試してきました。
ちなみに公式HPはこちら →→→ 公式HP
また、井上雄彦さんのツイッターはこちら↓↓↓
【お知らせ】木の肌に触れる、空を見上げる、ベンチに座る…
忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、「桜木のシュート練習を見る」というアプリをつくりました。#sdrhttps://t.co/e7Q19jPyn3— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) November 9, 2019
桜木花道が3つのモードであなたの目の前に現れる
ARモード
公園、グラウンド、体育館など広い場所で、
周りの人、車などに充分注意して起動してください。
床面を認識すると、7.5m先にバスケットゴールが現れ、
好きな位置に設置してスタート。
現実世界で花道のシュート練習を
好きなアングルで見ることができるモードです。
自分の好きなところに花道を出現させることが出来るのでアイディア次第で色んなことができます。個人的には一緒にシューティングした動画を撮ってみました。
あとは作業中 のJinfgsheng24のところに小人のように登場させてみたり・・・笑。
使い方
ARモードを押して地面を検知するまで端末を静止させます。
指マークが出てくるので、そのポジションで良ければゴールをタッチ。上下左右にスワイプすることによってゴールのサイズを変えたり、向きを変えたりできます。
設置する場所が決まったらOK.
桜木花道が練習を始めます。
サイズを小さくすればこんなところにも桜木花道登場。パソコンの上でシュート練習。。。
Parkモード
漫画の中の公園で花道が練習する姿を
好きなアングルで見ることができるモードです。
AR機能のない機種でもPARK MODEはお楽しみ頂けます。
しっかりと色んなアングルで見ることができます。カラーではなく、白黒なのがまた味が出てていいですね。ちょっと気になったのは漫画の桜木の方がシュートフォームが綺麗だったこと。モーションキャプチャーをした人のシュートフォームが若干違いました。動きがとても日本人的です。。。ま、それはいいとして、本当にぼーっと眺めてられます。
公園の風景がとてもいい感じ。
スワイプすることによってズームしたり向きを変えたりできます。
ALBUMモード
AR MODEで好きな瞬間を撮影し保存することができます。
画像は5秒の動画となって保存され、
撮影された画像は友達にシェアすることもできるモードです。
色々撮りダメしたくなりますね。ただ5秒しか撮れないのですぐ終わってしまいます。もう少し長く保存できたらいいな。せめて10秒ほど。
スラムダンクファンは買ってもいいかも!!
ただ眺めてるだけ。そんなアプリですが、スラムダンクファンにはたまらないのではないでしょうか?価格も$2.00 (250円)なのでいっぱいコーヒーを我慢すれば味わえちゃうスラムダンクの世界。ほのぼの。アップデートで他のキャラクターが出てくる事に期待してます。。。笑 ちなみにハッシュタグは #SDR だそうです。
ちなみにダウンロードはこちらから出来ます。
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