スキルコーチのYutaです。
コロナ中のトレーニングで身体が変化し
シュートの調整が必要になりました。
人生でこんなに対人をしなかった事は
ないので、身体が大きく変化しています。
対人でしか得られない感覚が
あるようです。
さて、ツイッターでこういう
ツイートをしました。
スロー再生しないと、シュートの細かい修整ポイントはわからない。
なぜならシュートを構えてからリリースまでの時間が約0.5秒
たった0.5秒の間に沢山の細かいポイントがある。
【スローモーションで撮影しよう】
— RISE basketball プロスキルコーチ (@risebasketball4) August 24, 2020
スロー再生しないと、シュートの細かい修整ポイントはわからない。
なぜならシュートを構えてからリリースまでの時間が約0.5秒
たった0.5秒の間に沢山の細かいポイントがある。
【スローモーションで撮影しよう】
皆さんの周りのコーチは
シュートを教えてくれる時に
スローモーションで動画を
撮影してチェックしていますか?
そうでないとしたら
正確なコーチングをしてもらってない
可能性があります。
シュートは約0.5秒の世界
シュートは構えてリリースするま
約0.5秒です。
その短い時間の中で
足首、膝、股関節、体幹部
肩、肘、手首、指
の関節が0.0☓秒の単位で
一緒に動いていて
そのわずかな時間で
正確にボールをターゲットへ
飛ばす。
動作によっては0.1秒すら
かからない繊細な作業。
1cmのズレさえもシュートが
入るか入らないかを大きく左右します。
そんなシュートを
【裸眼だけ】で捉えようとしても
難しいのです。
だからこそスローモーションで
撮影が必要です。
スロー撮影する時は120-240fps
最近のスマホにはスローモーション撮影が
出来る機能がついています。
大体は120fpsですが、
240fpsのもあります。
fps = frame per second
コマ/秒
240fpsだと、一秒間に
240コマ撮影されるので
小さな指の動きも見逃しません。
ちなみにダンクのシーンだと
こんな感じになります。
動作分析するなのなら240fpsは必須
もし自分の動きをみて
細かいをところを修正したり
したいのであれば
スローモーションで撮影しましょう!
細かいところまで
みえてオススメです。
さらに詳しく知りたい方の為の
RISEオンラインアカデミー
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