2024 クリニック募集開始! 今すぐ限定枠を確保

実戦で使えるドリブルとは?【チームのシュート率をアップさせる】

 

スキルコーチのYutaです。

 

アメリカはコロナが
一日9万人を超えました。

 

まだまだ先行き不安です。

 

先日このようなツイートをしました。

 

 

極論すぎるけど。。。

ドリブルなくても

【バスケは成り立つ】

 

 

バスケはドリブルなしでも
成り立つんです。

 


SNS ではドリブルを
たくさんつくような投稿が人気です。

 

かっこよくドリブルをついて
華麗にコートを駆け抜けるのは

 

確かにすごくかっこいい。

 

バスケットボールの中で

 

一番かっこいい
魅力的な技術だと思います。

 

だからこそドリブルを
練習したい。

 

しかし試合では
ドリブル練習量に対して

 

ドリブルを突く機会って
とても少ないんです。

 

 

目次

ドリブルなんて実はなくてもいい?

 

バスケはシュートを決めてなんぼ。

 

ドリブルはあくまでも
点を取るための手段です。

 

A地点からB地点へ
ボールを運べれば

 

パスでもドリブルでも
どちらでもOK。

 

監督がイメージする戦術を
選手たちは遂行し

 

ボールをゴールに入れるために
ドリブルをつきます。

 

逆を返せばボールが
ゴールに入るのであれば

 

一切ドリブルは必要ないんです。

 

しかし現実的には
ドリブルなしに戦術を遂行するのは

 

難易度が高すぎるので
ドリブルが必要になるわけです。

 

 

ドリブルが少ないとチームのシュート確率が上がる?(ボールを持つ時間を分散する)

 

ドリブルが少ないと
チーム全体のシュート率が上がる?

 

考えてみましょう。

 

アップがないとシュート確率は落ちやすい

 

ウォーミングアップもなしに
シュートを打つとどうなりますか?

 

シュートが打ちにくくありませんか?
身体が冷えてるからですね。

 

シュートの練習を15分くらいしたら
シュートの確率上がりませんか?

 

身体も温まり
感覚も研ぎ澄まされていきます。

 

長い間ボールを触っていないと
シュートの感覚が落ちます。

 

ボールをシェアすると全員のシュート感覚が保てる

 

ボールを長い間触ってなくて
いきなりパスが来て打ったら

 

とんでもない方向へ
ボールが飛んでいった!

 

って経験ありませんか?

 

ボールを長い間触ってないと
感覚が落ちて

 

シュート確率は落ちますよね。

 

ドリブルが増えるということは
一人がボールを保持している時間が
長くなるということ。

 

つまり

 

他の四人がボールに触る機会が減る。

 

ボールを触る機会が減ると
シュート感覚が落ちる。

 

要するに

 

シュートを打つ人が
ボールに触れないと

 

シュート率が落ちやすい。
(傾向にある)

 

ボールはシェアした方が
チームの為。

 

ならば必要なドリブルとは? 短時間に自由自在にボールを【移動】させる

 

ドリブルの目的は

 

【ボールの移動】

 

必要な場所に
必要なタイミングで

 

ボールを運ぶ。

 

これが出来れば
いいわけです。

 

前後左右+斜め。

 

自由自在に
目的地へGO!

 

右にしかいけない車に乗りますか?

 

右にしかいけない車に
乗りたいと思いますか?

 

クロスオーバー
ビハインド
レッグスルー

 

複雑なドリブルが出来ても
右にしか行けなかったら?

 

まぁ右だけでもスイスイ抜く
スター選手も稀にいますが・・・

 

それは例外。

 

レッグスルーより
大事なこと。

 

前後左右に
自由に動ける。

 

 

効率良く短時間で自由自在にボールを『運ぶ』ことが出来ればチームのシュート率がアップ

 

短い時間でボールを
運ぶ事ができれば

 

多くのチームメイトが
ボールにふれる機会が増える。

 

結果、皆のシュートが
よく入りやすい。

 

確率の高いコートの位置から
シュートを打てれば

 

さらに入りやすい。

 

シュート率が高いと
試合で勝てる可能性があがる。

 

実戦で使えるドリブルとは

 

チーム全体のシュート率をアップ
させるドリブル。

 

そのためには

 

自由自在に
前後左右+斜めに動き

 

DFに取られず
確率の高いシュートを

 

チームとして打つ。
ということに繋げる。

 

それこそがRISEの考える
『実戦』で使えるドリブル。

 

インスタグラムを利用した RISEオンラインアカデミーでは
スキルとバスケIQを詳しく解説しています

入会はコチラ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次