RISE Basketball

ロサンゼルス拠点: バスケスキルトレーナーが、バスケ最強のアメリカの育成方法をご紹介します。

ドリブル力が実戦的にアップ!【フォロー・ザ・ディフェンス】

ボールハンドリングやドリブルは何故必要か?

ボールハンドリングやドリブルの練習は何の為にするのか皆さんは改めて考えたことがあるでしょうか?相手を抜くため、ボールを取られないようにするため等、人それぞれの答えがあると思います。しかし、一番大事なのは、目的を達成(シュートを決める)為に有利なシチュエーションに持っていくための“ツール”ということです。バスケットボールはシュートを決めるスポーツ。シュートに繋がらないドリブルなどただの自己満足に過ぎません。

確率の高いシュートを打つためにドリブルを使うとすれば、こういう場面になるのではないかと思います。

ドリブルをする目的

  • ボールをゴールの近くへ運ぶ
  • ボールをシュート確率の高いプレーヤーに運ぶ・渡す・繋げる
  • ディフェンスとのスペースを作ったりすることでチームの戦術を実行しやすくする
  • 自らシュートを打てる体勢やポジションに持っていく

使えるボールハンドリングやドリブルを身につけるには

上記のドリブルの目的を果たすためには必ず必要な能力があります。それは。。。

相手を見て、相手に反応して、素早く方向転換加速減速ストップが出来ること。

そのためには決まった動き、決まったリズム、定められたドリブルパターンでは実戦にはなかなか活きないんです。なので、ある程度ハンドリング練習やドリブルパターンやコンボを覚えたら、必ず“実戦練習”に結び付けなくてはいけません。実戦練習をせずには試合で実際に使うのはとても難しいですね。

そこで、より実戦的にするには “相手の動きに対して動く”ことが必要です。そこでこの【フォロー・ザ・ディフェンス】というドリルを行います。

【フォロー・ザ・ディフェンス】の特徴と練習方法

【フォロー・ザ・ディフェンス】は、非常にシンプルですが以外と難しいドリルです。内容は簡単。ディフェンスの動きにドリブルをしながらついていく。ただそれだけです。

簡単そうに聞こえますよね。でもこれが難しいんです。自分のタイミングで方向転換が出来ないとドリブルとフットワークのタイミングがズレて難しくなるんですね。だからこそ実戦の練習になります。

では動画でどのようなドリルなのか見てみましょう。

練習方法

①OFはドリブルをしてDFと向かい合います
②DFは、OFを軽く振り切るイメージで前後左右斜全ての方向へスライドします
③OFはとにかくディフェンスと一定距離を保つようにフォローします
④DFは色んなリズムと切り返し、方向転換でOFを撹乱しましょう

 

ディフェンスは、前後左右斜め全ての方向をして、スピードを釣り上げたりいきなり減速したりしてみましょう。オフェンスがついてこれるか来れないかのギリギリの難しさでするとより練習になります。

是非、ウォーミングアップなどに取り入れてみてください。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Yuta

日本生まれアメリカ育ち。 ストレングスコーチの経験を経て現在スキルコーチ。 #スキルIQ と#スキルクオリティをテーマに 選手とスキルコーチの育成をします。

Copyright© RISE Basketball , 2020 All Rights Reserved.