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バスケのシュートが確実に上手くなる為には【自分の完璧なフォームを作る】

スキルコーチのYutaです

 

最近、シュートの練習の仕方がわかってから
安定してシュートが入るようになりました。

さて、こんなツイートをしました。

シュートが上手くなりたければ『自分』のシュートを極めること。人それぞれの個性があります。個性とは具体的に言うと

✅骨格
✅柔軟性
✅筋力
✅視力
✅バランス
✅リズム感

 

人は皆違ってそれぞれ個性があります。
万人にフィットするフォームはありません。

だからこそ、自分の完璧なフォームを
作る必要があります。

 

目次

バスケのシュートが確実に上手くなる為には【自分の完璧なフォームを作る】

geralt / Pixabay

自分の体に適したフォームを極める。
これがベストです。

かつてないほどにシュートが必要な時代

 

ステファン・カリー、トレイヤング、ハーデン、ドンチッチ

他にも数多くのシューターが
が続々と現れています。

今のアメリカではシュートが
打てないならプレイ出来ないと言われる
程にシュートのレベルが上がっています。

 

もしスキルコーチや指導者として
シュートが入る選手を育成できるなら、

もしくはプレーヤーでシュートが
安定して入るならば、

 

アメリカで職を失うことはないでしょう。
それほどにシュートは重要視されています。

 

シュートの時代だからこそ自分のシュートを極める

 

シュートが最も必要な時代だから
自分が打ちやすいシュートで確率上げましょう。

シュートはこうあるべきなんて
決まりはありません。

決まりはありませんが、

シュートが上手い人の共通点はあります

 

個性はあれど、原理というか
本質は一緒なんですね。

 

名シューターの共通点。それは CONSISTENCY [コンシスタンシー]

Pexels / Pixabay

CONSISTNECYは日本語で“一貫性”といいます。

英語での意味合いは [一貫性+再現性]
のようなニュアンスがあります。

ハーデン、カリー、トンプソン、ドンチッチ
トレイヤング、JJレディック。

彼らは一貫して高精度に成功率の高い
シュートを再現しています。

コンシスタンシーこそが
シュート上達の秘密なんです。

自分らしいフォームでCONSISTENCYを求めるのが上達法

 

冒頭の方のツイートでいいました。
体は人それぞれだと。

手首が反る人、そらない人。
肩が硬い人、柔らかい人。

足首が硬い人、柔らかい人。
照準を右目で合わせる人、左目の人。

全てシュートに影響する要素です。
体の個性一つ一つが全て連動して
初めてシュートが打てます。

だからこそ、

自分に適したフォームを見つけなければ、
CONSISTENCYは生まれません。

 

シュートの原理からは外れてはいけない

じゃあどんなフォームでも
自分らしければいいの?

 

答えはNOです。

 

 

この世が物理の法則で成り立っている限り、法則に従ってスキルを改善、習得していくのが効率的。

単純な例で言うと、バスケのシュートはリングの上からボールが落ちてきたほうが、斜めからリングに落ちてくるより円の面積が大きいので入る確率が高い。

フォーム作りは確率を上げる作業の積み重ね

 

このような原則を理解した上で、個々の体に合ったフォームを作っていく。真上から落ちてくるのが一番確率高いからといって、それが苦手ならばそこを追求するより、他の原則に関わる何かを修正したほうが早いかもしれない。

要は少しずつエラーを減らし、少しずつ確率を上げる。#スキルクオリティ

 

原理に従い、外れるエラーを減らして、入る確率を上げていく。

 

シュートの上達の方法はエラーの確率が低く、CONSISTENCYのある“自分の完璧なフォーム”を作る

まとめると、

シュートを上手くするためには
一貫して再現できるフォームを目指す。

そのためには

✔ 物理の原理に従う (体の構造も物理の原理に関わる一つ)

✔ エラーを限りなく減らす

✔ フォームは一つじゃない事を理解

 

 

 

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