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アメリカのバスケで通用するための方法と考え方

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アメリカで負けない身体を作る必要性

身長はどうしようもない現実

日本人と海外選手の最も大きな違いは体格の違いが最も大きいといえるのはないでしょうか? バスケはゴールが3m05cmの高さにありますから、どうしても身長が高くて跳べる選手が有利になってきます。NBAでは平均身長が約2mというデータがありますので、Bリーグの平均身長の約190cmと比べると10cm違います。これだけでも大きな差ですがさらに筋力という大きな壁が出てきます。ですが、いきなり平均身長を10cm伸ばすのも不可能ですので身長で勝とうとするのは現実的ではありませんね。

筋力の差は埋められる

日本では筋力トレーニングをする習慣があまりなく、まだまだ筋トレをすると動きが遅くなったり動きにくくなると思われています。その反面、アメリカは筋トレしてなんぼでしょ!というくらい筋トレには貪欲です。もともと恵まれた筋肉にトレーニングも加わるわけですから、それはもう日本人と外国人選手の筋力の差は大きくなるばかりです。
現実問題、日本ではやっとアスリートへ対するトレーニングの知識が少しずつ広がりつつありますが、まだまだ古い考え方のままのコーチも沢山います。根性論だけで身体の回復について考慮されていなかったりとする場合もまだまだ多く見受けられます。まだまだ効果的な筋トレが浸透していないとなると、その部分は逆の発想をすれば伸びしろがあるという解釈が出来ます。

スキルを体格差で無効化出来るのがバスケットボール

バスケットボールはボディコンタクトが激しいスポーツです。どんなにスキルがあっても、身体がぶつかった時に体勢が崩れてしまうと自分のスキルも発揮出来ません。どんなに器用にドリブルが出来ても外に押し出されてしまっては意味がありません。特にアメリカ人が上手なのは手の使い方です。片手で押されるとどうしても日本人選手だと思うように動けなくなってしまいます。やはり、体格でスキルは無効化されてしまうのです。

まとめ

日本人に絶対的に必要な体格。身長はどうしようもない要素ですが、筋力トレーニングを行うことでまずは確実に詰められる差を詰めていくことが重要です。

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