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“縦足”で“横”に動け! バスケに重要なフットワーク

スキルコーチのYutaです。

 

ロサンゼルス郡区域の公立校はワクチン接種が

義務化されるようです。

 

なんか世界が恐ろしい方向に

動いている。。。気がする。

 

さて

 

バスケにおいて“縦足”を作れ。

そのようなフレーズをよく聞きます。

 

  • 縦足
  • スプリットスタンス
  • スタッガードスタンス

色んなスタンスがある中で

この足を前後に開く『縦足』は

 

ドライブを仕掛ける為に

足を縦にするように

 

ようするに

 

前方へ加速するため

 

使用すると教えられています。

しかし、ここで盲点が。

 

『縦足』って横にも動けるやん!

 

ということで今回のテーマは

 

『縦足』で『横』に動け!です。

 

目次

縦足で横に動く理由

 

皆さんに質問です。

 

Yuta

バスケで動いている最中に

足が真横に並行である状態(パワーポジション/スクワット)

でいる瞬間ってどのくらいありますか?

 

通常

私たちはDFフットワーク練習をする時に

足を真横にそろえて

 

足を平行にしたまま

横スライドをするトレーニングを

するのが一般的です。

 

でも

 

横スライドをする瞬間って

本当に一瞬というか短いんですね。

 

なぜなら

 

OFは前後左右に揺さぶってきますから

私たちの足も前後にスプリットして

 

それに対応していくわけです。

 

前後に動く為には

必ず足が縦になる必要があります。

 

足が縦にならずして

前後には動けないのです。

 

横にしか動けない

パワーポジションでの横スライドだけでは

明らかに対応できないのです。

 

そこで

縦足で横に動くトレーニングをするのです。

 

まずは動画でみてみよう!

 

NBA選手のDFをみてみましょう。

 

レブロンやハーデンといった

エースに張り付く名ディフェンダー。

 

OKCのドートという選手がいます。

その選手がハーデンを守っている時の

『足』に注目してみて下さい。

 

 

足が真横の瞬間って

ほとんどないのにお気づきでしょうか?

 

一瞬真横になるものの

動いている時は

どちらかの足が若干前に出ています。

 

さらに

前後に動くとなると

足は明らかに縦になっています。

そして、足が縦のまま

横にスライドする。

 

つまり

『横スライドは足を真横に揃える』

だけでは練習不足なんです。

 

足を『縦』にしたまま『横』に動く

 

先日投稿した

インスタグラムの動画を御覧ください。

 


縦足で横に動くフットワークです。

 

足を縦にした状態=いつでも前後に動ける

という準備ができている状態で

なおかつ横に動くトレーニングをする。

 

試して頂くとすぐわかりますが

これが意外と動きづらい。

 

足が縦のままで

横に動くなんて普段しませんから。

 

でも実際にバスケの動きの中では

そうなっている。

 

わたしたちはスムーズに

『縦足』で『横』に動ける必要があります。

 

足を縦にして横に動くトレーニングをすると・・・

 

  1. 一つの方向へ縦足で横スライド
  2. 縦足で横に動きつつ、合図で切り返す

 

この2つを騙されたと思って

試して下さい。

 

普段練習している

DFのフットワークを縦足にするだけでも

OKです。

 

それだけで変わります。

足が動くようになります。

 

急な方向転換に

ぎゅいん!とついていけるようになります。

 

いきなりのプルアップジャンパーに

ブロックに跳べるようになります。

 

あれ?DFできるじゃーん!🔥ってなって

DFが楽しくなっちゃいます。

 

まとめ

トレーニングをするときは

なぜ?

何の為に?

を必ず考えて下さい。

 

すると自然と

どんな練習をしたらいいか

 

見えてきます。

 

さっと投稿したインスタの投稿に

これだけの理由や原理があります。

 

実はまだまだ説明できます。

でも今日はこのへんで。

 

普段何気なく投稿している

インスタ投稿一つで

 

ブログが何ページもかけてしまいます。

 

それくらい

意味や目的をもって

スキルはやっていくんですl

 


 

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細かいスキル上達の為のカリキュラムを

数多く解説しています。

バスケを理論的に、でも簡単に学んで

上達したければ是非一度御覧ください。

スキルを習得したい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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